バージニア出身のトラックメイカーDZZの"Welcome Back EP"にリミックスで参加しました。パンパンに詰め込んで、飽和しすぎてボーカル何言ってるかわかんない！気持ち悪い！！みたいな感じに対してなんかエモい感情を抱いてしまう（わかる人いる？）のでそういう感じのトラックに。やりすぎた感は否めない・・・
いろんな人の話から察するにアメリカのこの手の音楽は西と東ではだいぶ温度差ある印象。西のほうが規模はよくわかんないけどナードの勢いが可視化されてるというか・・・そういやGRRLとかも東海岸だよなと思ったら今度jackのパーティに一緒にブッキングされてんじゃん！MAXOもNYだしTANUKIもいるし・・・
DZZからメッセ来たとき、おれがかねてから提唱している、「心から共感できる音楽をやってるやつはおれの曲になにかを感じてくれるという『わかる感双方向説』」の裏付けがまた増えてしまった・・・って気持ちに。好きなものを介して国境をを超えて行け！
あとDZZは本当にいいやつでヤバい、謙虚というかアメリカっぽくないというか日本的というか・・・会いたいぜ！
